taziku、生成AIを活用した実験的なアニメプロジェクト「メガノエリカ」をK&Kデザインとスタート
株式会社taziku(代表取締役社長 田中義弘、以下、taziku)と株式会社K&Kデザイン(本社:名古屋市天白区 代表取締役社長:吉川秀司)は、AIアニメプロジェクトの第二弾の企画としてAIを用いた実験的なアニメプロジェクト「メガノエリカ:ギガンティック・ジャーニー」を2023年7月7日(金)にスタートしました。
メガノエリカ:ギガンティック・ジャーニー
エリカは生まれつき巨大な少女。人とは違う生活を送りながら、自身の特異性を受け入れながら、社会の付き合い方を学ぶ。ある日、町に災害が襲い、エリカはその巨大さを活用して町の人々を救う。その行動は、町の人々とエリカの関係性発展のきっかけとなり、彼女自身も自己を受け入れる一歩となる。この物語は、違いを受け入れ、多様性を尊重する大切さを伝える物語。
生成AIを利用したティザームービー
ワークフローに生成AIを活用
AIアニメプロジェクトでは、キャラクターデザイン、撮影の効率化などの検証を行ってまいりましたが、実験的にアニメプロジェクトとして企画を立ち上げ、制作を行っていくことで、実際のアニメ制作のワークフローを通じて、どの部分で生成AIが活用できるかを探ります。
「メガノエリカ:ギガンティック・ジャーニー」では、タイトル、シナリオ、設定、キャラクターデザインなど、全てのワークフローに関して、生成AIを活用し制作を行ってまいります。
株式会社K&Kデザインについて
K&Kデザインは、名古屋を拠点に活動するデザイン会社です。各種キャラクターデザインや工業デザインなど手掛けながら、名古屋で完結出来る本格的なアニメ制作を目指し、2015年からTVシリーズアニメの企画・映像制作・デザインを開始。様々な企業のTV・WEB等のアニメCM映像制作も行っております。
K&Kデザイン
http://kandk-d.com/
株式会社tazikuについて
taziku(タジク)は、東京・名古屋を拠点に活動するクリエイティブスタジオです。名前の由来は、複数の軸を持つという意図と、複数の工具が必要な製品を一気に加工する機械の「多軸」をイメージしています。
AI・生成AI・LLMなどの最先端技術を活用し、既存のクリエイティブワークだけでは無く、今までに世の中にはなかった、表現・体験を創造します。BtoB、BtoCの領域を超え、幅広い分野でAI活用を進め、クリエイターがより創造的活動に没頭できる社会を目指していきます。
taziku
https://taziku.co.jp/
本プレスリリースのお問い合わせ先
株式会社taziku(タジク)
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
URL: https://taziku.co.jp/
担当:田中
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